ライブの感想３０（真部裕ほか）

何と贅沢で、温かくて、記憶に残る素敵なライブだったのでしょう。

昨日、『真部裕行って来ますライブ　produced by ただすけ』

に行って来ました。

ほぼ４時間半という長丁場でしたが、時間の経つのが惜しいくらいの
素敵なライブでした。


弦楽四重奏では曲の途中、多井クンがいきなりカメラを取り出し、
観客や演奏者をパチリッ、パチリッ、パチリッ！！

スネークでは、丸サンのダンス。室谷クンが客席へダイブ～

ＮＡＭＡＲＡではお馴染みの「Ｒの旋律」の演奏。
室屋クンや丸サンをはじめ、今まで出演したメンバーが出てきてのラジオ体操。
でも演奏途中、滅多に無いピアノの弦が切れるというアクシデントを
目の当たりにして、慌てて体操を切り上げて、
逃げ帰ってしまうメンバー・・・

そしてそれぞれのバンドの演奏の最後には、
おしゃれ関係という番組でお馴染みだったＢＧＭにのせて、
真部クンへの手紙の朗読。
皆さんシャレ交じりに読んでいましたが、
時折見せる素の表情が印象的でした。

そんないろいろなパフォーマンスがありましたねぇ。

でも終わってみて感じたことは、真部クンはホント多才だってコト。

今回５組のバンドの演奏を聴きましたが、全然違うものでした。

そして、素敵なミュージシャン達に囲まれ、
人徳を持ち合わせていることを、改めて感じました。

ワタシも、何回かＣＤにサインをして頂いたり、握手をして頂いたり、、、
いつも嫌な顔や疲れを見せず接してくれる姿に、親しみを持っています。
そこが、真部クンの一番の良い所だと思います。
多分みんなも同じ気持ちだからこそ、真部クンに惹かれるのだと思います。

ラストに出演者全員で演奏した真部クンの曲

「メロンジャム」と「はじめて」

今までに聴いたコトの無いくらい、
皆さんのココロがこもった素敵な演奏でした。


そして最後の最後、本人には知らせていなかったサプライズ。

観客みんなで、鬼塚ちひろサンが歌う「いい日旅立ち」を合唱しました。

どんどん歌声が大きくなるに連れ、
みんなが真部クンのことを思う気持ちは一緒なんだと感じました。
ワタシも一生懸命歌ってしまいました。

最後の真部クンの挨拶の時、
（これまたサプライズで、bootrecordの松本社長や、
真部クンのお父さんから札幌から電話が入りましたが、）
今まで見たことの無い、ちょっと涙でも流してしまいそうな
複雑な表情を時折見せていました。

半年ってあっと言う間に感じるけど、
人を成長させるには充分な時間だと思います。

今回真部クンは自身が成長する為に留学してしまいましたが、
日本にいる私達も、日々の生活に満足することなく少しでも成長して、
真部クンを向かいいれなければいけない気がしています。

季節は夏を越して冬になってしまいますが、
今から真部クンの帰りが楽しみです。

ＰＳ：山陰地方の皆さんは７月から、
　　　ＴＢＳ夕方のニュース番組のお天気コーナーで、
　　　真部クンの曲「釣り日和」が聞けると思います。
　　　いいなぁ～　　


『真部裕行って来ますライブ　poduced by ただすけ』

☆６月６日（火）　　ＳＴＡＲ　ＰＩＮＥ’Ｓ　ＣＡＦＥ　　￥４５００
☆セレブ弦楽四重奏
　　真部裕　室屋光一郎　藤堂晶彦　多井智紀
☆ただすけ＆真部裕ＤＵＯ
　　真部裕　ただすけ
☆スネーク
　真部裕　丸山朋文
☆Anovio
　真部裕　森下滋
☆ＮＡＭＡＲＡ
　真部裕　石坂慶彦　木村将之