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ココロ躍る音楽・刺激を受けた出来事・尊敬する人達の事etc… 独り言のように綴ります。
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ポルノグラフィティをはじめ、ポルノチームの皆さんのライブに行くのが大好きです。
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いつものコトながら遅い感想ですが・・・

17日(月)にスカパラのライブに行ってきました。


今回で3回目になるのでしょうか、

1回目は野外フェス、2回目はライブハウス、
そして今回はホールでした。


場所が違えど、やっぱりライブはいい!!

演奏が始まったと同時に踊りだす、観客の光景見て
最初からテンションが高くて毎回圧倒されるけど、
ワタシも自然に体が動くし、音を楽しむ空気に
ドンドン引き込まれていきました。

まるでダンスホール(古い!?)みたい。

最初から最後までずっと踊りっぱなしのライブは
体力の衰えをカンジたけど、、、やっぱり楽しい♪
止められません。


メンバーも何度も言ってましたが、音がホント良かった。

後ろから数えた方が早いくらいの席だったけど、
残響も心地良かったくらいです。

熱い男達の熱い演奏、

何と言ってもこれが一番の魅力です!

また行きたいなぁ~

 “WILD PEACE TOUR”
☆7月17日(月)   
☆サンシティ越谷市民ホール・大ホール   5,250円
☆東京スカパラダイスオーケストラ

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ワタシにとっても恒例になりました『live image 5 cinq』に行ってきました。

これから全国を回るので詳しくは書きませんが、いつも思うことは、
スクリーンに映し出される映像が綺麗だって事。

そして綺麗というだけではなく、映像と曲がピッタリ合っていて、曲の持つイメージがすんなり入って受け止めやすい。

映画やテレビ番組のテーマ曲に使われているという事もあるのかもしれませんが、メッセージ性も強く、でも押し付けがましくない。
気が付いたら、映像に見入ってしまって演奏が生のBGMになっている時もありました。

そんなトコロも気にして、これから行く人は全部を楽しんで欲しいです。

NAOTOサンも頑張っていましたよ!
手が痙攣してしまうのも分かる気がしました。

でも中盤からは余裕が出てきたのか、宮本サンのMCが長く演奏を急かしたり、笑顔も見られたので良かったです。
最後は終わる嬉しさからなのか、楽しそうに演奏していましたね。
ワタシにはそう見えました。

これから苦しい日はまだまだ続くと思いますが、体力と精神力が続く限り、頑張って欲しいです。


『live image 5 cinq』
☆4月15日(土)  川口リリア メインホール  ¥7800
☆葉加瀬太郎 加古隆 小松亮太 ゴンチチ 松谷卓
 宮本文昭 羽毛田丈史                      
☆青柳誠 柏木広樹 鬼怒無月 則竹裕之 藤井珠緒
 渡辺等 NAOTO 一本茂樹
☆オーケストライマージュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13日に『bootrecord.nite vol.2』に行って来ました。

豪華なミュージシャン達が勢揃いし、純粋に音楽を楽しめたライブでした。

今回は初めて出会う方々が多く、新鮮でしたね。

『piada』ではフルートの音色を初めてちゃんと聴いたのですが、最初のイメージでは静かで流れるような音だと思っていましたが、時には力強く、ピアノやチェロにも負けないくらいの感情豊かな音色でした。
恥ずかしながら今更、フルートは口元から音が出るのに気が付きました。先端から出ているもんだと・・・ 

そしてもう一つ初めてちゃんと聴いた楽器は『サックス』でした。
どうしてサックスの音が流れるだけで、その場の空気が大人っぽく濃厚で、まるでカウンターにバーボンが似合うような雰囲気になるんでしょうね。
ワタシの勝手のイメージですが、、、
そしてもう一つワタシの勝手なイメージで、サックスは高音が結構キンキンとした音だと思っていました。
曲にもよるのでしょうが、本田サンのサックスは柔らかくて温かな音色でした。聴き心地が良かったです。
ひとつ大人になれた感じです。

そして『snake』
お馴染みのテーマ曲から始まり、みんなで踊れる「黒猫」、「犯人は黄門様」、そしてかなりバージョンアップした「童謡すねいく2」、、、とにかく何が飛び出すか分からない、笑いが止まらない演奏でした。
曲自体は格好いいんですけどね、そう思って聴いていると、気が付いたらスネークワールドに突入していたりして…スネラーとしてはその世界を堪能し、満腹になりました。さすがでスネ☆

最後に、久々に聴いた圭司サンのピアノ。
以前に男の人の背中の話を書いたことがあるのですが、ライブの時はまさしく圭司サンの背中を見ながら演奏を聴いていました。
素敵でしたねぇ~ その背中。
体全体で音を表現しているように揺れる動き、音に乗りながら演奏するそのスタイルがワタシはスキです。

1時間押しという、そのくらいの時間が掛かるのが理解できるくらいの豪華なライブでした。
是非、毎年恒例のライブになって欲しいですね。

bootrecord.nite vol.2
☆4月13日(木)  Blues Alley Japan  前売り¥5000
☆松本圭司(Pf) NAOTO(Vln) Nang-Chang  DJサウス
☆「snake」真部裕(Vln) 丸山朋文(Vc) (三木章子 室屋光一郎)
☆「piada」坂上領(Fl) 伊藤志宏(Pf) 井上真那美(Vc) (竹本一匹)
☆熊谷望(B) 則竹裕之(Ds) 本田雅人(Sax) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の海老沢一博トリオは盛り上がりましたね。

馴染みのお客様が多かったからか、リクエストに答えてくれて、聴きたいなぁって思っていた曲をほとんど聴くコトが出来ました。
主に林サンの曲が多く、「ジャパメンコ」や「スプリット」、あと曲の途中にいきなり「ワンワン」叫ぶ曲など、いつもながら曲名は覚えてない(泣)のですが、素敵な曲ばかりでした。
海老沢サン、林サン、西嶋サンと3人が三角形で向かい合う形のステージになっているので、時には個人の演奏に集中し、今出来る最高のプレーを音をぶつけ合っているようにも見えたし、顔を見合わせお互いの演奏を楽しんでいるようにも見えました。
海老沢サンが「ジャズは急なリクエストでもすぐ演奏出来るからいいんだよ」って仰っていましたが、昨日の演奏は自由で音にも迫力があって、演っている側も聴いている側も楽しくなる本当に心から楽しいなぁって思えたライブでした。

林サンのプレーを間近で見ることが出来ましたが、ワタシが見てきたピアニストの中でも一番、音数の多い演奏をする方だと思います。見ていて圧倒されますね、手の動きの早さに… 素晴らしい演奏と素敵な曲を創る大スキなピアニストですね☆

今日も実は林サンと西嶋サンの演奏を聴きに行きます。メンバーが違うので、どんなライブになるか今から楽しみです♪

海老沢一博トリオ
☆2月19日(日) カフェ クレール 谦lt;br />☆海老沢一博 林正樹 西嶋徹

昨日は「光ーフォトンー」のインストアライブに行って来ました。

感想を一言で言うと…初々しくて若々しい感じ

クラシックをフォトンなりのアレンジした曲が主で、ジャズもろくに知らないワタシの個人的な感想は…
もっと弾け激しいのかと思いきや、結構控えめな演奏でした。

ヴァイオリンの演奏はミュージシャンによって違うとは思うのですが、NAOTOサンの音色に慣れているワタシからしたら、白須クンのヴァイオリンはちょっと荒削りで少し伸びが無いように感じました。細かい音が気になりましたね。でも、高音が繊細でビブラートが効いていて印象的でした。それでも欲を言えば、もう少し堂々と前に押し出るくらいの音色でもいいようにも思いました。ちょっとこもった感じも気になりました。でもそれが彼の個性なのかも。ジャズはそういう演奏の方が良いのかな?
やっぱり何かとヴァイオリンは気になりますね。

NAMARAで何度も聴いている木村クンのコントラバスは、重低音が心地いい音色でした。
とくにCDでは一曲目に入っている「MUERTE DEL ANGEL」は力強い演奏でテンポもよく格好よかったです。

かなりたくさんのお客さんがいたのですが、木村クンは最初は緊張しているように見えましたが、途中から笑顔も見られ、ライブを楽しんでいるようでしたね。白須クンの演奏を優しく見守るような表情も印象的でした。
白須クンはあまりライブの経験がないのかな?MCも演奏ももっと自分のペースで出来るようになると、こちらも安心して観ていられます。MCもカミカミでしたしね、緊張していたのかな。

ピアノの伊賀クンの演奏も女性的で優しい音でした。ドラムの赤迫クンは安心して聴いていられるというか、落ち着いた演奏でした。余裕もありましたね。

平均年齢20歳の彼ら。さすがに大人的な渋さは無いけれど、自由でハツラツとした演奏でした。これからもっともっとライブを重ねていくと、4つの音が上手く絡み合って、深みのあるバンドになりそうです。

これからの成長を一緒に見て行きたい、そんな楽しみなバンドです。

5月にはイクスピアリでライブを行うそうなので、興味のある方は是非!!
CDも絶賛発売中です。

光ーフォトンー オフィシャルHP
 http://3361black.com/photon/

光ーフォトンー インストアライブ
☆2月12日(日) ヤマハ銀座店 15:00~
☆赤迫翔太(dr) 木村将之(co) 白須今(vn) 伊賀拓郎(p)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*軽くネタバレぎみなので、これから行く方は気をつけて読んでください。

先日行って来ました。『VIOLIN SUMMIT 2006』

これこそ、何て贅沢なコンサートなんだろうってその場にいて何回も感じました。

まずステージ上に上がったメンバーを見て、NAOTOストリングスにはNAOTOサンはもちろんのコト、真部クン・大先生室屋クン・章子チャンなどimaget等でお馴染みのメンバーに遠山哲朗クンの父がいました。
それに、柏木広樹サンと越田太郎丸サンとていほうサン。そして一緒に演奏しているトコロを滅多に見ることは出来ないであろう、西嶋徹サンと一本茂樹サン。
このメンバーを見ただけで興奮してしまいました。いつもは個々で見ている方々が同じステージ上にいる訳なのですから、もうドコを見ていいのか…忙しかった。。。


サントリーホールという場も初めてですが、クラシックを生で聴いたのも初めてでした。
最初は奥村愛サンや高嶋ちさ子サンが演奏されたのですが、正直、このまま3時間クラシックが続いたらどうしようかと思ってしまいました。
耳にした事のある曲でしたが、聴き慣れていないワタシにとっては辛かった。クラシックの良さを知る時が来るのでしょうか…

そんなコトを思っていた中、功刀文弘サンや古澤巌サンが演奏されたのですが、ワタシはお二人を見るのは初めてでした。なので出てきた瞬間、何てファンキーでカッコイイんだと思いました。そしてクラシックだけではなくなった事にホッとしてしまいました。その場の空気が柔らかくなった様に思います。

お二人ともに感じたことは、スゴク音色が滑らかで、でも男性なので時には力強く、ヴァイオリンを自由自在に操っているように感じました。聴いていて心地好いし、独特の世界に自然に引き込まれてしまいました。
ライブやCDでもっと他の曲を聴いてみたくなりました。

やっぱりヴァイオリンの音色も演奏者によってさまざまで、使用した楽器にもよるのでしょうが、奥村サンの音色は女性らしく優しく、高嶋サンは張りのある音色でした。


そして第2部では、とうとうNAOTOサンの出番。
「Sanctuary」の前奏が流れる中、今まで黒い衣装だったのが、ソロの時と同じ白のシャツとパンツに着替えて登場。
ソロツアーの時もそうだったのですが、聴いているこっちが物凄く緊張してしまいました。
いつもと違う雰囲気の場と聴衆。NAOTOサンの曲も演奏も素晴らしい事は承知の上なので、それを初めて聴く人達に知ってもらいたいし、だからいつも通りの演奏が出来るか、無いにしても間違えないか、いろいろ思うと手に力が入ってしまって、正直あまりリラックスして聴けませんでした。。。
NAOTOサンの音色は、男性にしてはやっぱり優しかった。それでもいつもはもう少し前へ力強い音色のように感じていたので、音色が小さく感じたのは、生楽器で聴く事にあまり慣れていないし、そういうものなのか、ちょっぴりいつもの魅力が出ていなかったようにも感じてしまいました。

それでもパフォーマンスは格好よかった♪アンコールの「情熱大陸」では、いきなりブリッジをしていました。全公演やっているのかな?

ヴァイオリン奏者6人が並ぶと、やっぱり葉加瀬サンや功刀サンや古澤サンは貫禄があり、ステージ慣れしている感じがして、NAOTOサンが、年齢もあるとは思いますが若く初々しく見えました。
これからたくさん経験を積んでいって、もっともっと味のあるヴァイオリン奏者になって欲しいナって思いました。


しかし、柏木サンがMCをしている時の太郎丸サンはリラックスし過ぎでした。柏木サンの話に一人笑い声を出してしまい、慌てて口を塞いでいましたから‥ 太郎丸サンは、そこにいるっていう存在だけで微笑ましく思えてしまうのは、ワタシだけでしょうか!?


そして何と言ってもていほうサンの凄さを改めて感じました。葉加瀬サンも話していましたが、本当にたくさんの楽器を演奏することが出来、その上今回もほとんどの編曲に携わったそうで、こういうヒトを「天才」っていうんでしょうね。見た目は怪しいマジシャンか中国人にしか見えないんですけど…(失礼ですね。。。)


とにかく贅沢で、楽しくて、あっという間の3時間でした。
見所聴き所満載のコンサートだと思います。
会場で売られているカタログにはプログラムも入っていたので、曲目を知りたい方は買ってみてください。ヴァイオリンの形をしていてカワイイですよ。
来年以降もやり続けるようなことを言っていたので、image同様、毎年通い続けるコンサートになりそうです。

もう一回観たいなぁ~

『VIOLIN SUMMIT 2006』
☆2月2日(木)  サントリーホール  S席8400円
☆葉加瀬太郎 奥村愛 功刀文弘 高嶋ちさ子 古澤巌 NAOTO
☆NAOTOストリングス
☆越田太郎丸 ていほう 羽毛田文史 朝川朋之 大石真理恵

 

 

 

 

やっぱり『なおてい』はサイコ~♪

もうあの笑い、いや、あの楽しいライブから一日が経ってしまったのですねぇ。
しかし、ホントお腹の底から楽しめました♪

NAOTOサンのブログを見たヒトは、いきなりの「ハニーフラッシュ」に???かもしれませんが、これはなおていサポートメンバーの遠山哲朗クンが「クミタン」こと『倖田来未』に最近ハマっているから。普通に「クミタン」って呼んでた。。。
話の流れで、クミタンと付き合えるコトが出来たら、なおていの正式メンバーになれるんだって。ガンバレ~哲朗クーン!

今回はめずらしく(!?)、ていほうサンからお真面目な話がいろいろと出ました。
「『忙しいから、君とはもう付き合えない』なんて言う男はろくなもんじゃない。」とか、昨今の耐震強度偽造問題にかけて「見た目で判断すると、骨が無いんだよ。」みたいなコトを言ってました。
何かあったんですかね?結婚してるから、恋に悩むなんてコトも無さそうだし。

それから今日から始まった「VIOLIN SUMMIT」についても、話せる範囲で愚痴っていましたが、どうだったのでしょう? コンマスをやっているNAOTOサンはかなり大変だとか… イマージュ以上って言っていたので、その苦労は相当なものなのでしょう。

その反動か、演奏も始めから飛ばしていましたね。

いきなりの「ゴン太君」にも何だか懐かしさを感じました。
しかし、なおていの皆さんのレベルはスゴク高いなぁって、改めて感じました。

それぞれのプレイもそして曲も、ハードなモノあり、メロディアスなモノあり、タンゴありとバラエティに飛んでいて、自然に聴き入ってしまいました。

なおていではお馴染みの、ていほうサン作曲「モモンガシリーズ」。NAOTOサンの「サンクチュアリ」。今回はアドリブの部分のメロディを変えていたので、新鮮で違う印象を受けました。
個人的には、「あの山の向こうに」から一本サン作曲の「新大久保の夜」の流れが、しっとりと、でも強く響くそんな演奏が印象的で、心に残ってます。吸い込まれそうな感覚に何度も襲われたように思います。

MCでは楽屋で話すような他愛も無い話や、専門的な音楽の話、下手なお笑い芸人よりも面白い話をたくさんしてくれますが、音が鳴るとその世界に引き込んでしまう。その切り替えがやっぱりプロだなって思いました。そのギャップが楽しくって、何度も足しげく通ってしまうんですけどね。
本当に贅沢なライブだと思いました。
もっと、もうちょっと、頻繁にやってほしいナ。

今日から始まった「VIOLIN SUMMIT 2006」
ワタシは明日行きます。
ガンバッテル、NAOTOサン、そしてていほうサン・一本サン・人格者の哲朗クンの父の演奏を、しっかり焼き付けてこようと思います。

みなさんガンバレ!! 

 

 

 

 

 

 

そこに確かにミスチルがいた、という感じ。

初めて間近でライブを観てきました。
桜井サンの表情は豊かで目力が強く、メッセージ性の強い曲では、何か訴えられ問いただされている様な気がしました。

今回のツアーは2回目というコトもあってか、演る曲が同じでも違う印象を受けました。

前回は平和や愛や人間やメッセージ性が強くて、正直いっぱいいっぱいになっていたトコロがあったけど、今回は桜井サンの表情が見えたせいもあるのか、少し伝えようとしているコトが分かった気がして、素直に気楽に曲の中に入って行けたように思います。

桜井サンが言葉にする 「I LOVE YOU」 は、なんであんなにキレイで美しい言葉に聞こえたのだろう…ちょっと不思議な感覚。

ミスチルのライブはじっくり聴き入るライブ。いつもと違ってまた良かった。とにかく桜井サンの歌声に笑顔に引きつけられました。
田原サンや中川サンも結構ステージ袖まで来てくれるのにビックリ、格好良かったデス。

また存在の感じられる距離で観に行きたいな。

 MR.CHILDREN
 12月17日(土)
☆名古屋ドーム  7875円
☆Mr.Children

昨日「LOCK ON ROCK」のライブに行って来ました。

「Char」
とにかく渋くてカッコイイ。やっぱり大人の男性には惹かれてしまいます。
ギターについては素人なので詳しくは分かりませんが、ワタシはギターの、歪んだ音がスキなんです。プレイも含め引き込まれました。
周りで観ていた男性人も、曲に乗っていたと思ったら、ギターソロになるとピタッと動きを止めて手元を覗き込むように見入っていました。その動きがちょっと面白かったんですが、納得といった感じです。ワタシも手元が観たかった。。。

「セカイイチ」
こちらは観るのも聴くのも初めてのバンド。
メッセージ性の強いバンドなのかなっていう印象を持ちました。
欲を言えば、個性的なメロディだったりサウンドなら、もっと伝わってくるのかなっと思いました。

「レミオロメン」
聴いた事のある楽曲も多く、ここで一気に盛り上がりました。
印象で言うと、バラードがいい!
ヴォーカルの独特の歌いまわしも切なさに輪をかけて、サビの部分では鳥肌が立ちました。生で聴けて良かった。
他の曲も聴いてみたくなりました。

「アジカン」
最初から盛り上がりは最高潮。自然とカラダが動きます。
やっぱり独特の世界観があって、引き込まれてしまいました。ライブの楽しさを味わえました。
来年は一年をかけてライブツアーをしてくれるそうなので、絶対行こうと心に誓いました。

Vodafone "LOCK ON ROCK"
 12月4日(日)
☆横浜BLITZ  4000円
☆Char  セカイイチ レミオロメン ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

※ネタバレぎみなので、これからミスチルのライブに行く人は気をつけて下さい。

ミスチルのライブに行って来ました。

席がアリーナの後ろの方でヒトに埋もれて、メンバーを肉眼で観るコトが出来ませんでした。しかも3カ所もあるスクリーンすら観えない時が。。。
本格的なミスチルのファンではないので、歌詞を知らない曲が多かったからかもしれませんが…
正直、広すぎて何を言っているのか分からない時も多々あったし、やっぱり直接表情が観えないと、なかなか伝えたい事も伝わらない気がしました。
ワタシはライブに行ったら、ひとつでも多く、何か吸収して帰ろうと思って参加しています。新たな詞や曲の世界だったり感情だったり‥‥ でも今日のライブでは何か吸収出来たかな?
今回のツアーの内容がそうなのかもしれませんが、最近特にミスチルの楽曲には、メッセージ性の強い作品が多いように思えます。 政治や環境や世界愛や平和や… 今日のライブでも映像や演奏された曲から彼らが何を伝えたいのか、何を歌いたいのかが 伝わってきました。
でも、そればかりが続くとお腹いっぱいになると言うか、やっぱり男と女の愛の歌も聴きたくなる。だから途中、桜井サンが弾き語りで「抱きしめたい」を間違えながらも歌ってくれた時は、ホッとした。もっとそういう曲を演って欲しかったナ。

スクリーンに地球が映し出された時は、「外から見る地球はなんて綺麗なんだろう」って思ってしまいました。中は汚いのにね。そうしたのは私達人間で。。。 そういうコトを感じられただけでも、なにか吸収するコトが出来たのかもしれません。

今度ライブに行った時は、もっと吸収出来るように、ミスチルの世界感に触れて来たいと思います。

Mr.children
11月27日(日)
☆東京ドーム 7875円051127_1716001.jpg
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